2015-04-02 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
さらに、今回は時間の関係でお聞きできませんが、設計変更による積算の変更、そのためによる工事着工のおくれ、工期の延長、他県からの特殊作業船の回航費用、作業員の宿泊、交通費は見ていただけますが、技術者の宿泊、交通費は出ないなど、実は、被災地の建設関連事業にはまだまだ工夫をしなきゃならないことがたくさんございます。
さらに、今回は時間の関係でお聞きできませんが、設計変更による積算の変更、そのためによる工事着工のおくれ、工期の延長、他県からの特殊作業船の回航費用、作業員の宿泊、交通費は見ていただけますが、技術者の宿泊、交通費は出ないなど、実は、被災地の建設関連事業にはまだまだ工夫をしなきゃならないことがたくさんございます。
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、大量流出油回収装置を搭載した大型特殊作業船の建造に新たに着手するとともに、空港における化学消防車、除雪機械の整備等を引き続き行うこととしております。
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、大量流出油の回収装置を搭載した大型特殊作業船の建造に新たに着手するとともに、空港における化学消防車、除雪機械の整備等を引き続き行うこととしております。
ただし、現在特殊作業船の建造につきましては、先ほども申し上げましたが、かなり技術の高い造船所もございまして、現在の段階では、作業船の供給体制には別段の支障はないというふうに私どもは考えております。
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、空港における化学消防車及び除雪機械の整備を引き続き行うとともに、先般の水島事故にかんがみ、油回収装置の搭載により大量の流出油防除に対処できる大型特殊作業船の建造に関する調査を行うこととしております。
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、空港における化学消防車及び除雪機械の整備を引き続き行うとともに、先般の水島事故にかんがみ、油回収装置の搭載により大量の流出油防除に対処できる大型特殊作業船の建造に関する調査を行うこととしております。
第三は、測量船、航路標識敷設船、海底電線敷設船、水中作業船等は、その特殊作業に従事中は、他船の進路を避けることが困難でございますので、その旨を示す特殊な標識を掲げることとされておりますが、航空機の発着に従事する船舶、及び洋上におきまして、燃料油等の補給に従事いたします給油船につきましては、その作業に従事中は一定の速力及び針路を保つ必要がありますので、これらを前記特殊作業船の範疇に入れまして、また、機雷掃海
それから、測量船、航路標識敷設船、海底電線敷設船、水中作業船は、その特殊の作業に従事中は他船の進路を避けることが困難でございますので、その旨を示す特殊な標識を掲げることといたしておりますけれども、航空機の発着に従事する船舶並びに洋上において燃料油を補給するいわゆる給油船等につきましては、その作業に従事している間におきましても一定の速力及び進路を保つ必要がございますので、これらを特殊作業船と同様に規制
第二は、海底電線の布設、測量等の特殊な作業に従事している船舶は、所定の灯火及び標識を掲げることによって運転の自由を得ないことを示すこととされておりますが、その特殊作業船として新たに燃料油等の海上補給作業及び航空機の発着作業に従事している船舶を加え、また、機雷掃海の作業に従事している船舶については、危険事情が異なるので、特別の灯火及び標識を掲げるべきことといたしたことであります。
これはもちろん特殊作業船であります。自分から推進する力を持たない船もありますが、自分から推進する力を持っておる船舶、こういうのが大体大きいのは一千トン、小さいので二十トンくらいまでありますが、これに乗り組んでおります船長、機関長以下全員が、この労務職員の対象になるわけであります。